三度の飯よりソフトテニス!

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ヨネックスワールドチャレンジ!IN塩釜ガス体育館Withキム・ドンフン&あゆタロウ

こんにちは(^^♪

かーちです!

 

週末の日曜日にヨネックス主催のワールドチャレンジに行ってきました!

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参加人数も多く世界のトップレベルの選手のプレイを見れるとあってみんなワクワクで参加していました!僕もその一人です(ヨネックス主催なのに全身ミズノの格好で行った空気の読めないやつが僕です)

今話題のあゆタロウも来てて小中学生は大盛り上がりでした!

 

参加選手は韓国代表のあの有名なキム・ドンフン&キム・ビョンジュンそれに女性の代表選手、ヨネックス所属の小林、高月と豪華メンバーが勢ぞろい。

こんな豪華なワールドチャレンジに無料で参加できるなんて夢のようです( *´艸`)

 

最初は韓国代表の二人と小林.高月ペアによる模擬試合でした!

最初からもう舌を巻くような試合です・・

もうレベルが高いのなんのって。

恐らく僕が今まで一番レベルの高い試合を見たのって高校の時の宮城県高総体の東北高校同士の決勝だったかと思います。同い年でこんなにも違うかとその時は複雑な気持ちで見ていたものです。

今回の試合は遥かに上をいっていた試合でした。当然ですが。

何が違うって言われるとちょっと難しいものがありますがレベルが違うのは

『1ポイントが簡単に終わらない』

印象に残ったのがここでした。

ダブルフォルトはもちろん、レシーブミスやシュート&ロブのアウトが極端に少ない。

ポイントが決まるのはほぼ前衛のボレーや後衛が前衛を抜くが8割。

これがソフトテニスだよな~と。

小中学生などはやはりサーブ打ってレシーブが帰って来た3本目で簡単にミス、レシーブ打って帰ってきた4本目でミスとまず試合展開にならないことがほとんど。

これじゃ戦略やセオリー、かけひきなどテニスの楽しい所や醍醐味が全然表せてないことが多いです。後衛がミスってはまずテニスになりません。

教えていくのはここからかなと改めて感じました。

テニスはまず繋げる→コースを狙えるようになる→球のスピードを上げると順序があると思います。

スピードを上げるとまたミスが増えるので今度が少しスピードを下げさせ繋げる重視、それでまたスピードを上げていくの繰り返しなのかなと。

そうすることで繋げるボールの基礎スピードも上がるし攻めるボールの正確性も上がっていくのかなと。

時間はかかるし根気よくやらなきゃいけないしでなかなか難しいとは思いますがこの冬の基礎連の時がチャンスかなと。

 

ホント色々為になるワールドチャレンジでした!

自分のテニスも成長できるように頑張ろう('ω')ノ