ロブとシュートの使い分け~後衛技術の第一弾~
こんにちは!
かーちです(^^♪
最近は少し雨も落ち着きテニスが出来ては居ますがピンポイントで土日に振ることも多く大会がことごとく中止になっています。
青葉山コートをクレーからオムニコートに変えて欲しいですね・・
totoビック当たったら僕が全てオムニコートに変えてみせます。
さてそんな週末もテニス三昧ではありました。土曜日はジュニアの子供たちとメンタルトレーニング研修を受けました。
テニスというのはメンタルが左右するスポーツでもあります。テニスに関わらずスポーツはメンタルが大切になってきます。勝負所、上手くいかないとき、誰にでもそういった場合はあるかと思います。そこでどのくらいメンタルをいい状態で保てるか。
これが人によって変わってきます。練習中のアタックと全国大会の切符がかかってる1点のアタックでは全く状況が違います。ここでいかに練習と同じように打てるか。
普段の練習からそういったことを意識してやるのかどうか。
すぐにメンタルは育ちません。色んな事を経験して自分を鍛えてようやくメンタルが強化されていくものだと思います。僕もメンタルが弱いので普段からメンタルを鍛えていこうかと思います。
日曜日は本来年に二回の社会人クラブの団体戦雨が降った影響で青葉山コートが使えず中止・・・
これで夏の部は2年連続中止です。
気持ちを切り替えジュニアの練習に!
県大会前とは思えない中学生の少なさ。当日が楽しみですね。
午後は保護者の父親数名で食事会と言うなの宴会に!
初めてキリンビール工場にいきました!
そこでも熱くテニスの話に!もう永遠にテニスの話が出来ますね。
大切なのはテニスが好きだという心。だと思ってます。
そっからはもう記憶にないのできっと順クロス展開の話でもしてたのでしょう。
月曜日も夜からジュニアの練習。
この日はロブの練習を徹底的に行いました。
今の中学生にはロブが打てない子が多いように感じます。小学生も高校生もそうだと思うのですがどの世代でもロブと言うのは重要です。
攻めのロブ、耐えるロブ、ストレートロブ、クロスロブとロブだけでもたくさんあります。初心者はまずしっかりロブを打てるように練習をしていった方が早い段階で試合っぽくなる気がします。
その為には当てるだけのロブ、ドライブをかけるロブなどありますが一本打ちや基本打ちの時にしっかりロブを取り入れる必要があるかと思います。
あまりロブだけの練習と言うのは学校の部活でも少ないように思います。なので乱打や他の練習の時に意識的にロブを打つことが大切です。
ロブをしっかり打てることによってシュートが活きてきます。
特に男子は慣れて来るとシュートに偏りがちですが今一度ロブの重要性を考えてみてはどうでしょうか。
特に後衛はロブがしっかり打てないと試合を組み立てれません。
狙った所にロブが打てる後衛になって欲しいと思います。