気持ちの持ち方考え方~ご冥福をお祈りいたします~
こんにちは。
かーちです。
皆様もニュースでご存知でしょうが志村けんさんがコロナウイルスが原因でお亡くなりになりました。
僕の小さな時からテレビでバカ殿が放送され親の世代やさらにその上の世代にも愛され、今や僕の子供達も大好きな存在だった志村けんさん。
何世代に渡り愛された志村さん。
ニュースを聞いてここ数年で1番ショックな出来事かも知れません。
どこかコロナウイルスに対して他人事な所もありました。
今回志村けんさんの死を無駄にしないためにも僕自身や家族がかからないように出来る事はしっかり行い自己防衛に努めたいと思います。
改めてご冥福をお祈りいたします。
今までたくさん笑わせてくれてありがとうございました。
さて、ソフトテニスはメンタルのスポーツです。
もちろんソフトテニスだけではなくスポーツと呼ばれるもの全てがそうだと思いますが。
良くあるのは練習中はいい球打てるのに大会になるとびびって振れなかったり攻めれなかったり。
結局のところ誰でもそうですがミスが怖い訳で。
負けたくない→点とられたくない→ミスっちゃダメだ
といったサイクルに陥っちゃう事が多いです。
そうなると入れよう入れようとするのですが練習でそんな振り方や打ち方をやらないので結局練習でやらないことを試合でやるので余計にミスっちゃう。
といった悪循環に入る感じのパターンが多いです。
誰でも試合は緊張するのですが緊張すること事態は決して悪い事ではありません。
緊張感のある試合でこそ得れるもの、緊張状態だから発揮できることなど色々あります。
悪い緊張感というのを出来る限り無くしてあげることが大切かと思います。
その緊張感は大抵外圧の寄るものが多いです。コーチや親の目が気になったり、怒られたらどうしようという気持ちからくることが多いです。
これはとても難しい事かと思いますがやはり大会や試合の時にあーだこーだと怒るのはいい事ではないのは頭では分かっているものの言いたくなる気持ちも大いにあるし分かるのでこの先自分自身含め気を付けなければならない部分なのかなと感じます。
良く子供たちがミスするたびに親の顔をみたりコーチの顔を見る子はミスを恐れてしまう可能性があるので要注意です。
うちの娘は決めた時だけどや顔でこっち見るのでそれはそれでむかつきます。
怒る・・というより声掛けの仕方を考えていかなければいけないなと思います。