中津川先生に寄る指導者講習会②IN白石益岡公園コート
こんにちは!
かーちです('ω')
なんだかんだ忙しかった11月・・
中々ブログを更新する時間も無く・・
待ち望んでいる人がいるのかは全くもって分かりませんが自己満足の為に書き続けたいと思います(。-`ω-)
それでいいじゃないか、だってかーちだもの。byかーち
さて、先週は3連休。相も変わらずテニス三昧でした。
土曜日は9時から21時まで、日曜日は午前中、月曜日は9時から16時までとテニステニスな休日です。
その3連休最終日は白石で東北高校の顧問であるかの有名な中津川先生とその部員による講習会が開催されました。
過去に1度受けた事がある講習会でしたが今回で2回目になります。
メインは子供達の練習となりました。
練習メニュー自体に特段大きな特徴がある訳ではありません。
ショート乱打したり後ろに下がりながらのボールをどう返すのかやったりバックの打ち方をやったりとそれだけ見れば至って普通の練習でした。
が!!やはり指導者として大切なモノをどう伝えるのかの重要性を改めて感じたシーンが多々ありました。
世の中に部活やクラブは多数存在していて練習メニューも大きく変わる事もそこまで無いような気がします。
基本的なストローク練習はきっとどこもやるしサーブ練習、レシーブ練習、ボレー練習などもどこもやります。この練習はうち以外絶対やった事ないよ!っていう練習メニューなんてあるのかどうか。
なのに上手くなる子、なかなか伸びない子がいます。同じ部活内でもそうですし同じクラブでも差が出てきます。
何故そういった事が起こるのかという事を改めて教わったように感じます。
言われた事だけをやるのか、自分でいかに+αを見つけ練習するのか、それをさせるように指導者はどう伝えどう教えるのか。
色々考えさせられる講習会となりました。
一番中津川先生が言葉にしていたのは
『なんで○○なの?どうして△△なの?』といった相手にしっかりと考えさせる事でした。考える、疑問に思うといった当たり前のようで中々出来ないことをしっかりと根付かせる事が出来ているから東北は強いのか・・・
それは分かりませんがこういった所が出来るか出来ないかで伸びしろも変わるんだなと。
本人に考えさせることを辞めさせない。少しここを大切に教えていってみようかと思います。
考えてない人は
『ボーっと生きてんじゃねぇよ!!!』
と中津川先生に怒られるみたいなのでそうならないように僕自身も気を付けて生きてみたいと思います。