試合感覚を養う~試合に勝てる人、負ける人の違い~
こんにちは!
かーちです('ω')
最近日が延びて来ました♪
冬が終わる兆しを感じます!
控えめに言っても最高でございます!
今年はホントに雪が多く苦労させられました。
残念なのは冬キャンプに行けなかった事です・・
娘も結構前向きなので2月3月で1度行きたいなと思います!
山の中でやるテニスはきっと格別に違いありません。
修行や。
さてはて、技術やパワーは同じぐらいなのに試合で勝てる、結果を残せるという人とそうでは無い人の違いとは一体なんなのだろう。
乱打だけ見てると上手いな~とか練習でいいボール打つよな~って人でもあっさり試合で負けてしまったりします。
ボールのスピードは圧倒的に向こうが速いのに勝てたりすることもあります。
という事は試合に勝つために必要な事というのは一体なんなのか。
ソフトテニスの試合というのは簡単に言えば相手をいかにしてミスらせるかが重要なスポーツ。
横縦高さを使いどうやって相手をミスらせるか、また自分がいかにミスらないかという事が大切です。
良くミスを恐れずしっかり振りなさい!という事がありますがミスを恐れるあまり振れない方が結果としてミスに繋がってしまうからです。
自分はミスらず、相手をミスらす。
根本も考えはこれがベースかなと。
勝てないというのはこのどちらか、あるいはどちらも出来ていない可能性があります。
先にどっちを鍛えるべきかは色んな考えがありますが基本的にはミスを出来る限り減らす。特にダブルフォルトやセカンドレシーブミスなどは論外です。
さらに大事な所は試合感覚です。
試合感覚というのは中々教えたり教わったりするのは難しいと思うのですが流れや重要な点数、試合運びなど嗅覚的なものに近いかも知れません。
結果試合を多くするという事が大切で練習してるだけでは養えないので練習→試合→練習と繰り返し行う事で課題を解決し強くなっていきます。
冬はなかなか試合をする機会が少ないかも知れませんが試合の勝ち負けのような結果よりも中身をしっかり見直し今何を重点的に練習するべきなのかを理解することが大切です。自分だけでは気づきずらい場合も多いので顧問の先生や指導者にアドバイスをもらうという事が重要となってきます。
まもなく冬も終われば大会も増えていきます。
冬の頑張りを成果に表せるように頑張って行きたいと思います。