宮城県小学生ソフトテニス選手権~全小予選IN青葉山~
こんにちは!
かーちです(; ・`д・´)
とうとう・・・
とうとうやりました!!
苦節4年・・
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けず
とはホントこの事
小学2年生からテニスを始め
怒られ、叱られ
毎回の自主練では涙を流し
あーでも無いこーでも無いと言われ続け
年間365日のうち330日ぐらいはテニスに費やし
きっと辞めたくなった事もあったでしょう
小学生のうちは無理だと言われ続けてきたけど
やりました・・
優勝です!!!!!!!!
ライバルに15連敗ぐらいして来たけどこの大一番でまさかの
勝利!!!!!!
嬉しくて嬉しくて震えました(。-`ω-)
努力が必ず報われるとは言わないけれど報われる子は何かしらの努力をしている
そう思わせてくれるような試合でした。
もしかしたら最初で最後かもしれませんが次も勝てるように引き続き頑張っていこうと思います!!
応援してくれた方々、指導してくれた方々周りに感謝です!!
という事で先日宮城県の全小予選が行われました。
年に3回行われるビック大会の1つ
【夏の全小予選】
きっと全クラブ全選手が目標とする大会の1つだと思います。
学年関係なしのホントに強い4ペアを決める大会。
当クラブもこの大会に照準を合わせて頑張ってきました。
今年は女子3本がベスト4に入れるのではないかと思えるほどメンバーが揃った年でもありそこを目標に頑張って来ました。
そして今回目標通り女子はベスト4に3本入ることが出来ました。
とても喜ばしいことだと思います。
年が変わる前からこの大会を目標にずっと頑張ってきた5年生以下の子、上位陣としての意地として取り組んできた6年生など色々な背景があった今大会。
レベルが高いからこそ起こってしまった同クラブにより代表決定戦や3位決定戦。
今までには無い風景を見させられ想う所はもちろん多々あり。
仮にもいち指導者としてはとても複雑で見てられない場面も多々あり。
けどやはりそこは勝負の世界。誰だって勝ちたいし負けたくない。
そんなのは当たり前。
後は勝ちたいと思う強い力と負けたくないと思う不屈の気持ちが命運を分けてしまうのは古今東西あること。
1つの結果として受け止め次のステージに向かって欲しい。そう思うばかりです。
男子は諸事情で出場出来なかった子やトーナメントで負けてしまった子、リーグで負けてしまった子と多くいました。
今年の男子はホント接戦で6年、5年生による激戦が繰り広げられてました。
これだけ5年生が食い込んでくる年も珍しいなと。
毎年レベルが上がっていく小学生、今後もより一層当クラブ、我が娘共に成長していければいいなと強く感じた大会でした。
ひとまず小学生は一段落。
次は中学生の中総体に向けてしっかり頑張っていきましょう!!
お疲れ様でした!!