1つ1つの練習の意味をもう1度考えてみる
こんにちは!
かーちです( *´艸`)
最近ホント物忘れが多くて困ってます・・
仕事に革靴を忘れサンダルで行ってみたりカバンを忘れてみたり財布を忘れてみたり・・
頭の中の割合がテニスになってるからなのか・・
テニス以外の事を考える機会が減っているからなのか・・
ここ半年で一気に物忘れが加速したように感じます。
幸いにも致命傷にはなっていないものの気を付けないとそのうちパンツとかはき忘れて仕事に行きそうで怖いです。
皆様もお気を付けください。
さて昨日は中学生メインのクラブ練習
人数もそこまで多くなく3面なので試合も行うことが出来ました。
中学生いってもジュニアから始めた子もいれば中学生から始めた1年生もいるので結構レベルの差は分かれます。
試合はやりたい人~って聞いて挙手制で行います。
その中から上手くバランスを見て試合をさせます。
試合をやりたくない人に無理やりさせてもお互いいいことないですからね。
1面は練習、他2面は試合という形になりました。
昨日は前衛に対してのストロークを前に向かいながら打つ、という練習を行いました。
僕は前衛なのでこれの恐ろしさが良くわかるのですが向かって来られると恐怖を感じます。抜いてやるぞ!っていう気持ちが入ってると委縮してしまうものでその場で普通に打たれると結構簡単に取れます。
なのでベースラインから後ろに下がらず前に行きながら打つのを意識。
最初は慣れずでしたが徐々に出来るようになってきました。
なんでもそうですがやはり練習の意味を考えるのって凄く大切で・・
なんの為にやるのだろうか、試合のどういった時に使うのかがイメージが出来ているのかどうかがとても大切。
それが出来ないと成長スピードに差が出てきてしまいます。
どんな練習もそうです。
1本打ちは何のためにやるのか、サーブ練習は?レシーブ練習は?コース打ちは?
全部そうですが試合のどういった時に使うのかをより試合をイメージして練習を行う。
それがやってる人とそうでない人でこの冬も差が出たように感じます。
口酸っぱく子供達にも言ってますが考えることが大事。
まずがそこの意識を大切に。
今日は練習休みなので明日からまた頑張ろう~