小学生は守るという事が重要性だと改めて気づきました~ハッピーバレンタイン~
こんにちは!
かーちです('◇')ゞ
昨日は年に1回のバレンタインデー!
男の子はそわそわする日ですね!
かーち家は隠し事が出来ない下の子が数日前からソワソワが止まらず・・
金曜日には
明日午後家に居ないでよ!なんもないけど家に居ないでねと家を追い出され・・
なんも無いのに家に居ないでってただ嫌われてるだけやんという気持ちに・・
土曜日は
かーちは今日と明日どっち好き~?ともう頭の中がチョコレートでいっぱいになってました。
当日は渡したくて渡したくてソワソワして嫁と上の子よりもフライングでチョコを渡してくれました!
嫁からはネクタイをもらい娘には愛されて幸せだな~と感じつついつまでこういう事してくれるのかな~と心配になりましたが今は数少ない幸せを噛み締めたいと思います!
さてさて、最近めっきり暖かく外でテニスをするのも気持ちいい季節になってきました。
まだまだ寒暖差はありつつも日が差している日中は全然外でやれるなと感じます。
最近の練習、自主練で改めて思うのは
【しっかりと守れる事】
の重要性です。
テニスは攻めなければ勝てませんが守れなかればまず試合になりません。
そして守りというのはコツさえつかめば比較的攻めよりも簡単で上級生の球だろうが中学生の球だろうが簡単にミスせず相手コートに返すことが出来ます。
さほど力も使わず合わせてあげるだけでボールが返るからです。
ではその守りが中々上手くいかずにチップしたりネットしたりしてします人の特徴とはどういうものなのか。
攻めというのにも何種類かあります。スピードボールだけが攻めでは無く短いボールや外に出すようなボールもスピードは無くても攻めのボールになります。
ここでの守りは相手のトップ打ちやセンターへのボールなどのスピードボールや深いボールを考えていきます。
速いボールへの守りと短いボールなどの守り方は異なるので。
まず速いボールで攻める効果とは一体なんなのか。
速いボールは比較的初心者~中級者に対して有効になります。
振り遅れさせたり、面にしっかり当てさせない事でサイドアウトやネット、フワッと浮かせたチャンスボールを作ります。
しかし、速いボールというのは捉え方が広く、小学生3年生にとって速くても中学生にとっては速く感じないかも知れません。
基本的に速いと感じるのは自分のシュートボールより速い場合に速いと感じる事が多く、スピードボールが得意な人に自分なりの速いシュートボールで挑んでも基本あまり効果はありません。
速いボールという土俵には上には上がいるので効果的なのは自分よりも遅いボールの人に効果が発揮されます。
スピードボールを返せないというのはいくつか理由がありますが一言で表すと
『準備不足』
が大きな要因になります。
その準備不足を紐解くと・・
ラケットを引くのが遅いまたは必要以上に大きなテイクバックになっている
打点まで移動する足の動きが遅い
ファアで取るのかバックで取るのかなどの判断が遅い
など色々な準備不足が原因になります。
速いボールを上手く返せない人は自分は何の準備が遅いのかをしっかり理解する必要があります。
体が大きくなってくる中学生、高校生は確実にスピードボールというものを味わう事になるのでここの対処というのはずっとつきまとってきます。
スピードボールを打つという攻めももちろん大切なのですがスピードボールをしっかり受けれるという守りを覚え勝ちに繋げていければと思います。