1点の取り方を考えてみる~カーチマンは愛の戦士編~
こんにちは!
かーちです('ω')ノ
そうだ 嬉しいんだ
打てる喜び たとえ膝の傷が痛んでも
なんの為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ
球を打てる事で 熱い心燃える
だから僕はいくんだ ほほえんで
ホントアンパンマンの歌って真理。
生まれ変わったらアンパンマンになりたい。
こしあんの。
アンパンマンのパンを食べて元気だそ。
チョコパンの。
鼻からちぎって食べるのが今どきだよ。
右ほほの。
という事で。
1点ってどうやって取って行けばいいのだろうかという事を少し考えてみたいと思います。
1点取ったり取られたりというのは言ってしまえばミスさせたりミスしたりという事で。
ミスをさせれるようなボールを打たなければ1点は取れないしミスをしなければ1点も取られないという事になります。
細かく分解していくと、ミスはミスでも攻めのミス、致し方ないと思われるミス、イージーミスと複数のミスに分けられます。
攻めのミスとは主に1点を取ろうとチャレンジしたミスになります。
チャンスボールを前衛にアタックにいったり後衛前のロブをスマッシュにいったりポーチにいったりと自分から何かしらのアクションを起こした事による失点になります。
致し方ないと思われるミスとは相手が1枚上手だったパターンや相手が攻めて来た結果失点に繋がる場合のミスです。前衛にアタックにいったけど相手に止められてしまった、相手のファーストサーブが強烈で返すのが精一杯になり前衛に決められてしまったなどが考えられます。しかし、この致し方無いミスはイージーミスに繋がる恐れのあるミスです。
イージーミスとはダブルフォルトやセカンドレシーブミス、チャンスボールミスなど相手からしたらラッキーこの上ないミスの事です。チャンスボールなどは本来なら決められていたボール、つまり1点を取れるはずのボールが逆にミスすることにより失点1になってしまういわゆる2点損するというパターンのミスです。
勝てる人と勝てない人の差はこの3種類のミスの割合が違います。
イージーミスはもちろん極力少なくする。0にすることは難しいので回数を出来る限り減らす。
致し方ないミスを致し方なくする。
攻められたボールをしのげるようにする。一発で決められないように返せるようにする。ここは守りの部分なので守備力を上げる練習をする。
攻めのミスは決めれるようにする。
決まっていたら1点のプレーをミスってしまい失点1なのでここのミスを減らす=1点取れるという事になり2点プレーに繋がる。
守ってるばかりでは失点も無いが得点も無いため1点を取れる練習をする。
さらにミスの番外編は失点ポイントの原因をしっかり理解する。
ボールが短いチャンスボールになってしまい前衛が抜かれて失点した場合果たしてそれは前衛が悪いのか、というお話。
ミスを作った原因を明確にすることでそこに繋がるプレーを改める事に繋がる。
ミスした人が悪い、ではなくてミスの原因を作ったプレーが悪かったという風に考えていく。
少しずづでいいからより質が高くより効果的によりレベルをあげていけるように。
週末もテニス三昧で頑張りまっしょ!