三度の飯よりソフトテニス!

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自信と積極性の重要性~パート2withオカンとミルクボーイと時々かーち~

こんにちは!

かーちです(^^♪

 

『そういえばウチのおかんがな、孫がなんの習い事してたか忘れてしもうたらしくてね』

「どんな特徴やったかなんか言うてなかった?」

『オカンが言うにはなゴムボールをラケットで打つスポーツやねんて』

ソフトテニスやないか!そんなのソフトテニスに決まってるやないか!」

『でもオカンが言うには朝の9時から夜の9時まではしんどくて出来ないスポーツやねんて』

「ほなソフトテニスちゃうか~、ソフトテニスやったら朝の6時から夜の11時まで出来るスポーツやねんもんな!楽しすぎて時間なんてあっという間に過ぎてしまうのがソフトテニスやねんもん。そんな長く出来ないスポーツならソフトテニス違うかぁ。。。他になんか特徴言うてなかった?」

『おかんが言うにはな、縦23.77メートル、横10.97メートルのコートの中でやるスポーツやねんて』

ソフトテニスやないかい!そりゃソフトテニスで決まり!そこまで明確に分かってる人なんて2級審判持ってる人だけやもんね、なんならオカンも経験者ないかい!」

『でもオカンが言うには体調悪い時にはにやりたいものではないんやって』

「ほなソフトテニスちゃうかぁ~、風邪だろうが骨折だろうがやりたくなるのがソフトテニスやもんね、どんな状況でも第1に考える!それがソフトテニスってもんやろ~体調悪いぐらいで出来へんならそれはソフトテニスちがうかぁ・・っ」

「ってそれかーちやないかい!そこまでアホなのかーちやないかい!年から年中テニスの事考えて嫁に愛想尽かされてるテニスバカはそこらへん探してもかーちだけやもんね。あいつの頭の中身はラケットとボールで出来てるとわしはにらんでんねん。」

『でもオカンが言うには下の子も凄くはまってるものやねんて』

「はなソフトテニス違うかぁ~!下の子が最近はまってるのは毎朝食べてるコーンフレークやもんね~。ソフトテニスちゅうか~」

 

ということでお正月休みが終わってしまいました。

あっという間の9連休。

食べては飲んで、テニスしてキャンプしてテニスしてテニスして。

足りない。全然足りない。きっと子供達もまもなく冬休みが終わり僕と同じ気持ちになるはずです。あと1か月欲しいと。休みボケが治るにはまだまだかかりそうです。

 

さて以前自信と積極性というお話をしたようなしなかったようなでありますがスポーツをしててもテレビを見てても仕事をしててもこの2つというのは大切だなと改めて感じます。

自信と積極性というのはなにごとにおいて必要なのですが日本人の大半がこの2つを持ち合わせていないケースが多いです。

それは文化というからしさというか謙虚が美徳とされている日本の歴史に関係してきているみたいなのですがそんなのスポーツには知ったこっちゃありません。

まぁあくまでこれは僕の持論になるのでそうじゃない事もあるし根拠なんて特にはないですが。

なぜ自信と積極性が重要か。

まず積極性がある事のメリットです。

1つ、練習をするにあたって積極的に前に並ぼうとする子としない子の伸びしろです。

組織に属して練習している以上自分以外にも一緒にテニスをする人というのがいます。

10人並んでる練習で1番前の子と1番後ろの子ではボールを打てる数に違いが出て来ると思ってます。

1かごの練習でも時間で区切る練習でも人が多ければ多いほど最初と最後の子では打てる数が変わってくると思ってます。それはされど1球なのかもしれませんが頻度高く練習していればいるほどそこの差が少しずつ出てきます。僕が私がといった積極性は戦いの場では凄く重要になってくると思います。次の練習の時に走って前の方に並びに行く子としゃべりながら歩いて向かう子で既に差が出てきているように感じます。

やっぱり上手だな~とか上手くなったな~と思う子はやはりそこが備わってます。

 

2つ積極性があるという事は無い子に比べて目立つという事です。

積極的に練習に臨んでいる子臨んでない子、積極的に指導者に聞きに来る子来ない子、どちらが指導者に目をかけて貰えるかというところです。

部活の部員の数は今は減少傾向にありますがそれでも全学年合わせたら10人以上居るところもあると思います。

顧問や外部コーチはまずそんなに数が居ません。

多くて2人、10人以上を教えてて1から10まで全てを見る事はまず無理です。

それに多くなればなるほど平等に同じ時間指導できるかというのは難しくなってきます。そこで積極性がある子は自分から聞きに行く事が出来ます。だいたい10人に1~2人ぐらいのイメージです。

そこでアドバイスを貰える子となにか言われるのを待ってる子。どちらが上手くなりやすいか。さらにもう少し言えば指導者も人間です。積極性がある子は名前も覚えられやすいし名前を覚えられると呼ばれる回数も上がります。関係性も築きやすくなります。

名前を知ってる子知らない子だとどちらに教えたいと思うか。

本気で上手くなりたいと思う子は上手く色んな人にアドバイスを貰えてるなと思います。そういった面でも積極性は大切だなと。

とはいえ人に寄ってテニスにかける熱はそれぞれです。必ずしも上を目指さなければいけないわけでも無いし嫌な思いや辛い思いをしてまで強くなりたいと思えない子も居て当たり前だと思います。

上手くなりたい人だけ積極的に頑張ればいいし楽しくテニスしたい人はそれはそれでいいのかなと思います。やる気ない子に教えるのは指導者も大変ですから。頑張ってる子が目をかけられればいいと言うのが持論です。それが差になるし。

まぁ上げればきりが無いですが大きなところでこんなところなのかなと。

 

次に自信ですが・・

定時が近づいてきたのでまた次回・・

早くテニスに行かなくては。

最初の悪ふざけに大きく時間を割いてしまいました。

けどマイブームなので('ω')

今日も楽しく頑張ろ~