JAPANGP2020
こんにちは!
かーちです('◇')ゞ
昨日は3年ぶりぐらいに1歩も外に出る事無く家で過ごしました。
雪が降り練習が無くなったのでそんな状況になってしまいました。
12月にこんなに雪が降るというのも直近では記憶にも無くなんだかのんびりな1日となりましたがやはり性格上ずっと家にいるというのは凄くソワソワしてしてしまいます。
夜は年に1回の楽しみであるM-1が開催されました。
毎度の事ですが優勝すれば人生が変わるという事もありみんな必死に挑む姿が尊敬出来ます。
ただ、個人的に・・・あくまで個人的感想で言えば去年が凄く印象的だったのか今年は少し物足りなさを感じてしまいました。決勝トーナメントも近年では稀の接戦にまでもつれ込んだのは圧倒的優勝者が居ないという表れでもあるのかも知れません。
とはいえこのM-1を無事見る事も出来笑う事も出来たので今年も思い残すことなく来年に向かって僕も漫才の腕をしっかり磨いていこうかと思います。
さて、昨日はソフトテニスの頂上決戦とも言えるJAPANGP2020が開催され最近流行のライブ映像での配信が行われていました。
今回の大会はクラウドファンディングで集めたお金を賞金として行う大会で過去最高金額の賞金になったのではないでしょうか。
優勝が200万とM-1と比べると少し見劣りしてしまうかも知れませんが過去の10万とか50万とかに比べると夢も希望も明日も詰まっている金額だと思います。
詳細な参加条件はちょっと確かではありませんが参加メンバーを見ても有名選手ばかりで誰もが納得のいくメンバーばかりの参加になってました。
実質の日本一決定戦と言わんばかりの豪華メンバーです。観戦料取れますし取ったほういい。
1日家にいたこともありほぼ全試合見る事が出来ました。
結論から言うと優勝したのはNTT西日本所属の内本選手とアキム所属の丸山選手が圧巻の優勝を飾りました。
決して楽な道のりではない優勝だったのはもちろん誰もがご存知。
初戦から優勝候補の船水・上松ぺアとの対戦を5-0という圧巻の数字で相手を下します。一般ピーポーの僕がこんなことを言うのはいかがなものですが今回のこの試合が船水選手も上松選手も何も出来ずに終わったという印象でした。と言うより丸山選手の独壇場。背中に羽が6本ぐらい生えてました。きっとレットブル3本は飲んでると思います。内本・丸山ペアは高校の上宮高校の時にインハイ&ハイジャパを制しているペアで大学はお互い早稲田と明治と違う大学に進学し今回久しぶりのペア結成になりました。
ミーハーな僕はなんかこのペアの試合を今回初めてまじまじと見たような気がします。
初戦から絶好調で波にのるウチマルペア。
次の対戦はNTT所属村上・長江ペアのダブル前衛ペアとの対決です。
先週行われた日本リーグでも無敗のこのペア。内本選手と同じ所属の相手でした。
最初はダブル前衛のボレーにやられリードを許しましたが後半の対応の上手さ、ロブの上手さが勝り後半で一気に突き放し最後は内本ビームでゲームセット。
凄く参考になった試合内容でした。
ここ最近インドアやハードコートではダブル前衛の活躍が目立ってましたがやってくれました雁行陣。
決勝戦は上宮OB対決。対上岡広岡。
結構ネットでもこの対決を望む声がありましたが実現しました。
どちらも上手で素晴らしかったのですがやはり内本・丸山選手の方が1枚上手だったのか・・
1番勝負を分けたのが1セット目のファイナル5-5の時のラリー対決。
俗に言う200万ラリーというやつです。
これはもう是非見て欲しい。鳥肌300粒ぐらい出てきました。
こんないい試合を見れて満足な1日になりました。
テニスがしたくてウズウズなので今日も頑張りたいと思います!