バックでスライスがかかってしまう~初心者にありがちシリーズ~
こんにちは!
かーちです(^^♪
先日は結婚記念日だったので会社を休み今年初の海に行ってきました。さんさんと降り注ぐ太陽のもとで泳ぐ海はまた格別です。焼肉食べて海行ってテニスしてと記念日っぽい事はあまり出来ませんでしたが久しぶりに家族でテニス以外で充実した1日だった様に感じます。
来年までまたテニス漬けで頑張ろう~!
さて昨日は利府で練習でした。
クラブ練習の前に娘たちと練習!この時期は基礎の向上が大切なので基礎練!
ベースラインからベースラインへ1本打ち→バックでのシュート、ロブ→レシーブでのクロス打ち&ツイスト
普段たくさん使うボールの質を上げるをしばらくのコンセプトに。応用や新しい事の時間配分は少なめに。
ここでバックあるあるのお話。
初心者にありがちなのはバックを打つとなぜかスライスがかかってしまう、良く聞く話だと思います。これ早いうちに直さないとのちのち凄く厄介な癖になります。
バックでスライスがかかってしまうという事はバックのひっぱりが打てないということ。なんだったらストレートに打つのも難しい。
最初のうちはバックでシュートを打たなくてもいいので時計の『8時』の方向から『2時』に向かって振る練習、打つ練習をした方がいいです。斜めしたから斜め上へこの打ち方だと基本的にはロブのような浮いたたまになります。最初はそれでオッケーです。回転が何もかかってない球か少しドライブがかかった球になるかと思います。
それに慣れてきたら高さ調整を行いシュートの形に近づけていく。
最初から思いっきり振って打とうとするとスライスがかかりやすくなってしまいます。これはフォアも一緒ですね。しっかり面の形、フォームを意識して練習することが大切です。
18時からはクラブ練習
3年生が引退したため少し人数は少なめです。
この日は前衛のポジション取りの練習。
しばらくポジション強化週間に入ります。
前衛で難しいのがこのポジション。頭で理解しないと体がついてこないのでみっちりやりましょう。
これが出来るようになると前衛って凄く面白い。
この夏で頭一つ抜けれるかどうかがかかってますね。
今日も練習なので暑いけどしっかり頑張って行こう(*´▽`*)