裏ロブ展開の重要性の再認識&返すべき3つのコース~秦野杯IN白石~
こんにちは!
かーちです(^^♪
最近体の疲れが取れない日々が続いております・・
疲労感?倦怠感?夏バテ?
今までにないこの感覚。
テニスをしてて疲れたとか体が動かないということは今までに人生で感じた事がないのにここ数か月それを感じるようになってきました・・
今まで何試合でも出来たのに・・疲れるとパフォーマンスも落ちるし・・
これがいわゆる老いというものなんですかね。現役選手も限界が近づいているようです・・
さて週末もソフトテニス三昧。
土曜日はサークル令和STCの活動を!
最近新しい人も増えつつあります。
レベルも結構高くいい練習になっております。
小学生も中学生も高校生もメンバー募集中なので是非入って練習に参加して欲しいと思います♪おっさんばっかりですが('ω')
日曜日は白石で大会!
炎天下の中でもかーちは一生懸命走ります。
残り少ない体力を惜しみなく使います。だから疲労が抜けません。
仕事中に出来るだけテニスのことを考えて体力回復に努めたいと思います。
そのあとも自主練!
その中でロブを使った展開練習をしました。
中学生のテニスは高校生に比べてロブが使用される事が多いです。
中学生から始めた初心者はロブしか打てなかったり、初心者相手に裏ロブが有効なことが多いからです。
攻めのロブとしのぎのロブでは意味合いや打ち方は全然違います。
この2種類を使い分けれれば新人戦でもいい所に行けるんじゃないかと思って最近ロブの話ばかりしています。
恐らく中学1,2年生と僕が戦ったらロブだけで勝てる気がします。
それだけロブの使い方を覚えれば有効的だという事です。
ロブを使う側の練習も大切ですが使われた側の練習も実は凄く大切です。
ある程度教えれる顧問やコーチが居たらロブといった攻め方は少なからずやってくると思います。
ロブを打たれてもしっかり返せるようにならないといけません。
まず順クロス展開の時に相手が自分の前衛の頭を抜いてきたときです。
良いロブであればバックで返すしかありません。甘ければしっかり回り込みましょう。
ここで打ち返せるようになっときたいコースは3つあります。
1.ストレート
2.クロスロブ
3.クロスシュート(前衛抜き)
の3コースです。
これは回り込みでもバックでもどちらの時も打てるようになっとくと便利です。
ストレートは後衛の前に返すコントロールストレート。アレイコートを狙って打てれば前衛が出てきたとしても簡単にボレーはされません。
このストレート打ちは必須です。じゃなきゃ前衛に取られてしまうので。
次にクロスロブ。
これは目には目をの考えで裏ロブされたからこっちもやってやら~というロブです。
しかしボールが浅かったりすると前衛に引っかかっちゃうので簡単ではありません。
これが打てると上手い後衛だなという印象です。
最後にクロスシュート。
裏ロブしたあとストレートに前衛がポーチに出るというのは一種のセオリーなのでそこの裏をかいてクロスを抜いて逆襲するパターンです。
これされると前衛は簡単に動けなくなります。
結構上級後衛がやる技です。
この3つをしっかり打てるようになれば後衛として機能してくると思うのですがなかなか簡単じゃありません。裏ロブされてミスる子は結構います。でも裏ロブされたぐらいで簡単にミスってたら新人戦では活躍出来ません。
日々の練習からそういった場面の練習なのかを意識して練習することが大切だと言うことを伝えつつ練習頑張っていきたいと思います。