ルーセントカップ~社会人VS学生~
こんにちは!
かーちです(^^♪
気が付くと1月も下旬に突入。
毎月思いますがホントに時が進むのは早いものです。
冬が早く終わって欲しいのでこの時期の時が早く進むのは喜ばしい事なのですが
大好きな夏も同じく早く時が進むのは勘弁してもらいたい所ではあります。
冬と言っても去年同様今年も積もるほどの雪は降っていない為冬らしい事も出来ず。
1年に1回ぐらいは
雪だるまつく~ろ~♪
ドアを開けて~♪
一緒に遊ぼう~♪
って言ってくれないとテニスばっかりになってしまうので
たまにはドカッと雪が降って欲しいものです。
さて先週に愛知県で毎年恒例のルーセントカップの社会人対学生の大会が行われました。
去年は6年ぶりとなる学生の勝利を皮切りに今年も学生に軍配があがりました。
対戦内容も去年は4-3で辛勝でしたが今年は5-2と少し余裕を見せた形となりました。
メンバーを見ると共に鳥肌が立つくらいのメンバーになっております。
ただ、1つだけ疑問に思うのが去年は出てた実業団ナンバー1のNTT西日本の選手が1人も出てないという事です。
大人の事情が色々あるのか監督の選定なのか分かりませんがファンとしては少し残念な所ではあります。
1度は愛知で生で見てみたいですが今はYouTubeで我慢・・
しかし便利な世の中です。昨日の今日で既にアップされていてお昼を食べながら食い入る様に見てました。
見た試合は団体戦で勝利したペアだけの優勝トーナメント決勝戦。
早稲田の若き虎 内本・上松ペアVS福井県庁にこのペアあり 中本・鈴木ペアの試合でした。
インドア大会なのでどちらもダブル前衛を上手く使った試合でした。
正直な所・・上松くんのことは他の試合でも何回も見てたしそもそも有名なのでどんな感じか知ってましたがペアの内本くんの事は知ってはいたもののまともに試合を見たのは初めてでした。
テニスはペア競技なので片方の強さだけでは勝てません。
特に前衛で有名な上松くんと一緒にダブル前衛した場合狙われる事も多い中でしっかり返ししっかり決めていた印象が強いです。
僕が無知なだけですが強くても上手くてもなかなか日の当たらない思いをする人はどの年代でも居るのかも知れません。そこがまたペア競技の難しい所なのかも知れません。
こういったレベルの高い試合を見て学ぶことはたくさんあります。
がそれ以前に必要な技術は山ほどあります。
学生のテニス期間は決して長くありません。
中学生、高校生共に2年ちょっとしかありません。
とてもじゃないですが普通に頑張ってるだけでは勝っていけません。
目標をしっかり持ち練習の意識を高め時間をかけなければ勝ってはいけません。
大変だし辛いこともあるけど頑張った先にはきっとなにか得れるものがあると思います。
みんなで一緒に頑張っていければいいなと思いますね。