子供にどうなって欲しいかを考える
こんにちは!
かーちです(=゚ω゚)ノ
連日暑い日々が続いております。
個人的には夏サイコー日焼けキャッホーテニスマンボーなのでいいのですがコロナに引き続き熱中症も気を付けなければいけない季節です。
僕は熱中症になったことはないので分からない部分もありますが最悪の場合死に至る可能性もあるらしいのこの時期の練習はより一層気を付けなければなりません。
昔の部活とかではどんなに暑くても水を飲んではいけないという意味が分からない変なルールがあったみたいで。非効率かつ非効果的、自分の体をただただいじめるだけで身も心も鍛えられるのかは謎ですが絶賛ゆとり世代代表としては飲みたいときに飲み疲れたときは休みやりたくないときはやらないという気持ち的ゆとりと体的ゆとりをしっかり持った方が自分を追い込み過ぎずいいのではないかと思います。
結果テニスが好きな人はすぐに飲んで1球でも多く打ちたい生き物なので結局の所そんなに休まずすぐ練習したがります。
何はともあれ上手くなるのに1番大切なのはテニスが好きっていう所だよなと思いつつかーちも結構テニス好きなのに天皇杯に出れてないこの摩訶不思議な謎を解くために残りの時間を費やしたいと思います。
さて、週末も十分にテニスが出来ました。
嫁と顔を合わせている時間よりラケット握ってる時間の方が108倍ぐらいあります。
嫁が髪を切った変化よりグリップがおかしい変化に気づき
嫁が作った夜ご飯の味付けの変化よりガットの変化に気づき
嫁が新しい服を買った変化よりボールの空気圧の変化に気づく
おそう。
それでこそかーち。
それでいいのだよかーち。
そんな中ふっと思ったことがあり・・
そもそもなんで娘にテニスやらせてるんだっけ??
という素朴な疑問に陥りました。
こういう時は迷走しているときです。
経緯を振り返ると
・かーちが8年ぶりにテニスを再開(膝すりむける)
・週末テニス三昧(キャッホー)
・娘も大きくなってきたし他の人から誘われてやらせてみる(渋々始める)
・なんかやってくうちにテニスが好きになる(あるある)
・ある程度打てるようになり勝つ嬉しさ負ける悔しさをバネに頑張る(あるある)
・年間の320日ぐらいをテニスをして過ごす←今ここ
自分がやっている趣味を娘もやってくれているのは親として嬉しい
そしてそれが上手くなって結果とか出してくれたらそれまた嬉しい
が・・果たして押し付けになっていないか・・
自主練もなんの為にやるのか・・
親が子供に勝ってほしいと思うのが当然だがそれは果たして誰の為なのだろうか・・
子供の為、自分の為・・子供が勝ちたい、強くなりたいと思うからこそ自主練に繋がるのであって嫌々やらせたり激おこで泣かせたりするのは少し違うのではないのか・・
1度始めたからといって無理やり続けさせたり押し付けたりはやはり違うのだろう。
本人が望むなら練習にも付き合うし進路も一緒に考えよう
だが本人がそこまでを望んでいないならそのぐらいの熱量でいいのだろう
子供と親で熱量が離れすぎても良くない。
あくまでメインは子供。親はサポート。
大会に勝って1番嬉しいのは子供
負けて1番悔しいのも子供
もちろん親も嬉しいし悔しい
でも子供のフォローが出来なきゃダメだなと。
そこも含めて日々成長。周りから気づかせられたり学ばせて貰えたりすることが凄く多い。
というのを忘れずに今日もまた頑張っていきましょ!