4連休もテニス三昧~7月も間もなく終了~
こんにちは!
かーちです(#^.^#)
なんだかんだ忙しかった先週・・・
出張に4連休とばたばたしてました・・
7月も間もなく終了ですね!
本来であれば東京オリンピックが始まり日本もそれに盛り上がりを見せているはずの時期ですが蓋を開けてみれば毎日コロナのニュースばかり。
僕はコロナより金メダルの方がいいのですよ。
このまま増え続けるとまた大会が延期や中止になるのではないかと毎日がハラハラドキドキでございます。
特に9月からはまた大会も多くなるのでここら辺で一旦上げ止まりになって欲しいと心底願います。
あと雨。梅雨ってこんなに長かったっけ?雨のせいでテニスは出来ないはジメジメするは野菜は高いはBBQ出来ないはでつらたんです。
夏がまだ始まらない!夏が来ないまま秋になってしまう!
このままじゃまた冬にキャンプ行くからな!!(; ・`д・´)
ということで4連休も相も変わらずテニス三昧でした。
初日 7時間
2日目 11時間
3日目 4時間
4日目 8時間
トータル30時間
3日目がちょっとぬるかったな~
さすがに夜までやる元気はなかったな~
結構僕の体は限界来てます・・
テニス熱も少しづづ少しづづ収まりも見えつつ・・
なのに30時間・・
最近全然娘の自主練をやれていないので娘は自主練したいしたいということなのですが娘の自主練を抜いてもこの時間なので娘の自主練入れたら大変な事になりますね・・
毎日12時間テニスになってしまう。
けどやっぱり自主練しないと伸びないというのも実感。
自主練のいい所は今できない所の改善、伸ばしたい所の強化に全集中出来る所。
2時間ずっと同じメニューを試行錯誤しながら出来るから習得も早いし改善も早い。
やはりたまにはその全集中をしないとなかなか伸びてはいかないようです。
少しづづ自主練も再開したいと思います。
つい最近長時間練習しても中々実にならないといった投稿をSNSで見ました。
ここは良く分かれる論争の1つだと思います。
球数が大切だという論理と1球1球を大切にすべきだという論理
僕はどちらも大事だと思っています。個人的に。
何にでも大半当てはまる永遠の課題
量VS質
スポーツも勉強も仕事もこの論争当てはまる説
量は努力、質はセンスとも置き換えれるこの説
日本人の美徳なのか同じコトやるにも長時間かけてやった方が偉い感じになる説
残業してるやつ頑張ってる説
ことわざでもある通り一聞いて十を知ろうとする事が大切
一聞いて十出来るのは秀才
一聞いて一出来るのは凡人
十を聞いて一が出来るのは凡愚
こっちはどちらかというと質の話。
確かにダラダラ長時間やっても中々上手くならないのも事実。
何も考えず適当なフォームでふざけながら打つ100球と
どういう展開かをイメージしここに打つんだという強い意志で1球に時間をかけて打つ10球の方がよっぽど身になるように感じます。
でも結局な所どちらも大切で、どれだけ質の高い練習を量多く出来るか。
これに尽きると思います。
質も量も人によって違います。だからこそ差が付くわけで。
勝ちたいという気持ちが質を高め、負けたくないという気持ちが量を増やす。
そういった練習の結果が大会で出るわけで。
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負け無し
とは良く言ったものです。
人事を尽くして天命を待つ。
練習は嘘つきませんからね。
ということで質と量をどちらも追及していけるように教える側も頑張りたいと思います。
誰かかーちのやる気スイッチよろしくお願い致します。