またまた大会中止やんまたまたコ〇ナのせいやん
こんにちは!
かーちです(。-`ω-)
な、な、なんと!
あの藤井聡太七段がタイトル戦を制し30年ぶりぐらいの最年少記録を塗り替えました!
凄い!凄すぎる!
2つのタイトル戦を同時に進めている超過密日程にも関わらずしっかりと結果を残すなんて・・
テニスで例えると全米オープンやりながらウィンブルドンにも出るようなもんです。
将棋のプロたちは何時間という持ち時間を駆使して戦います。
1局で3~4キロ瘦せることもあるというぐらい過酷なくらい頭を使います。
頭を使うというのそれだけ体力を消耗するという事なので考えるというのは大変なことなんだなと改めて思います。
テニスでもめげずにしっかり頭を使ったプレイが出来るように頑張っていきます。
ちなみに僕がテニスと出会ってなかったらこの藤井聡太の席には僕がいたということはここだけの秘密でございます。
さて先週末に行っていた5,6年シングルスと4年生以下ダブルスが雨天で延長になっていたので今週末に大会がある予定だったのですが・・
中止!!
仙台でコロナが14人出て大量発生という理由らしいです。
もうね、コロナって隣にあるものやん。ウィズコロナやん。上手に付き合っていきましょうやん。
蜜を避け
手洗いうがい
消毒を
ですやん。学校も休校になっておらず緊急事態宣言も出さないんだからってことですやん。
しかもコロナ感染者増えるなら月曜日にしてよ!って感じですがまぁそうなってしまった事をいつまでもグチグチ言ってても何も変わらないし始まらないので次回の大会に向けて頑張っていこうとなんとか気持ちを切り替えつつそう簡単には切り替えられないので体がへとへとになるぐらいテニスをしたいと思います。
昨日もジュニア練習があり先週の大会で思ったこと、今後どういう風になっていかなければいけないのかを考えつつ子供たちと練習をしました。
4年生以下はやはりうちのジュニアの強さが目立ちましたが他のクラブと比較して何がいいのか分析してみました。
・基本的なプレーのレベル
・初動のスピード、足の使い方
・ラケットの振り
上記3つの差が大きな差なのかなと。
1つ目の基本的プレーとはサーブやレシーブですね。
うちはまずダブルフォルトをする子が少ない。さらにファーストがカットサーブと攻めのサーブもある。ここは大きな差です。初心者が1番最初に試合に向けてやるところがここだと思うのですがサーブが入るか入らないかレシーブが返せるか返せないかをやってるぐらいだと差が出ちゃいます。セカンドレシーブはしっかり攻めないと。ここが大切です。
2つ目の初動、足はストロークを打つまでに凄く重要な所です。
短いボールや下がらなければならないボールに対して反応のスピードとそのボールに対して向かっていくのに足の使い方がとても大切です。ただ練習で打ってるだけでは身につくものではないのですが反応、動き方で差が出ちゃいます。
3つ目が1番そう思うのですがまず他のクラブの子はラケットをしっかり振れている子が少なかったです。しっかり振れているとはどういった状況なのか。
当然みんなミスはしたくないもので、そうなるとボールにラケットを当てるだけのテニスになりがちで。けどそんな当てるだけのテニスだといいボールも打てずそもそもそういった練習を普段行ってないので逆にミスしてしまいます。
普段の練習通りしっかり振った結果のミスは全然いいのですが普段と違う事、さらにミスしない様にと当てに行っただけでミスってしまったらホントなにも生まれません。負の連鎖だけです。そういった状況に陥るとその試合中に修復することは難しいと思います。
うちの子達を見ていると振れるのが当たり前と思いがちですが最近他クラブ等の同学年を見てると中々簡単ではないんだなと実感します。
ここは凄く重要でかつなるべく早くこの段階に行かせられるかで全然違うなと感じました。
まだリーグ抜けまでしか出来ず全体像が分からない状況ですがこの調子でうちのクラブが勝ち進んでいけるような状況を今後も作っていけるように練習を一緒に頑張っていきたいと思います。
同学年にライバルがいるということは凄くいい事ですからね。
新しい黄金期を作りましょう。作ってみせる。