次のステップに向けて~かーちです・・かーちです・・かーちです・・~
こんにちは!
かーちです・・
最近スマッシュがコートに入らなかとです・・
かーちです・・
ネットするな!と教えてる僕が一番ネットしとるとです・・
かーちです・・
「同じ趣味の人でも度が行き過ぎてるとやっぱり周りから引かれてると思うよ」
真夏のお盆9連休、ソフトテニス三昧だった僕が嫁に言われた言葉です・・
かーちです・・
ハワイにでも行ってきたの??いいね~♪と周りから羨ましがられますが家とテニスコートの往復しかしてません・・
かーちです・・
この先テニスをしなくなった時果たして自分に何が残るのか最近考え始めるようになりました・・
かーちです・・
娘に打ち負ける日がその内来るのではないかと戦々恐々と毎日びくびくして夜も寝れなかとです・・
子供達に「かーちコーチ」と呼ばれてもなんがカチコチなのか分かりません・・
かーちです・・
かーちです・・
かーちです・・
と言うことで
お盆が終わりテニスを毎日してても日々次のステップの事を常に考えている男かーちです。
先日載せた記事にも合った通りひとまず大会が終わりひと段落かなと思いきやまた9月にはすぐ大会がやってきます。
しかも年間でも上位3本に入るのではないかと思われる県民大会です。
6学年男女5学年男女4年生以下男女と学年別に分かれたダブルス大会。
各学年上位4ペアは東北大会へと進みます。今年は残念ながらコロナの影響で東北大会は無くなってしまったものの12月にある毎年恒例ケンコーカップと呼ばれる全国都道府県別団体戦メンバーの選考会を兼ねてるとか兼ねてないとか・・
県ごとABCチームに分かれての大会なので残念ながら4年生以下はなかなか選ばれる機会は少ないかと思いますが6年5年には大いにチャンスがあります。
このコロナ禍の状況でどこまで全国規模の大会が出来るかはいまだ未定ではありますがまずはみんなそこを目指して頑張る大会でもあります。
次の大会が9月上旬なのでそこまでの3週間弱で何を教えていくかが重要です。
今現在次のステップに向けて必要だな~と感じるのが前衛スキル。
ボレー、ローボレー、スマッシュといったプレーです。
小学生はどうしてもダブル後衛が多いのでストローク練習やサーブ、レシーブ練習に比重を置かれる場合が多いかと思います。
もちろんそれも重要で。
ただある一定以上のレベルになってくると必ず前衛スキルは必要になるなと上級生やレベルの高い子たちの試合を見てると感じます。じゃなきゃ勝てない。
リーグ抜けるぐらいならそんなスキル無くとも全然大丈夫な様に感じますが県レベルでさえ上位ベスト4に入ってくると前に出されたりすることも多くなってくるのでその後の対処が出来ないと簡単に失点に繋がってしまいます。
なので中学生はもちろん小学生のうちからこういった前衛スキルを磨いていくというのは重要な様に感じます。
個人的には試合中のプレイの使用頻度に寄って練習メニューというのを考えてきました。
試合で1番必ず使うのはサーブとレシーブ。
まずはここが出来ないと試合になりません。
その後にストロークやラリー力というのが求められます。
この2つがある程度出来始めると勝てるようになってきて今はさらにその先の
仕掛け仕掛けられ対応の練習へと移行しています。
4年生以下でもこのステップに届きつつある子も増えてきたのでクラブ全体のレベルとしては確実に上がってきているように感じます。
他のクラブだと1ペア2ペアはそういった事が出来てもなかなかクラブ練習全体として出来る所は少ないのでは無いかと思います。
全体の底上げは個々の成長にも大きく繋がります。
ここのステップが出来るようになると攻め方にもバリュエーションが出てくるので頑張りどころです。
なんとか11月までには形にしたいと思います。
球上げ頑張ろ~