ソフトテニスとは時間を奪い余裕を奪い合うスポーツ~打点の重要性~
こんにちは!
かーちです(´っ・ω・)っ
昔からずっとずっとリスペクトしていた人の凄さを最近改めて知り少し薄れかけていたリスペクトの気持ち、大好きな心を思い出しました。
やっぱり凄い。
自分も結構ポジティブな方ですがやっぱりまだまだだな~と感じます。
みなさんご存知かどうかはちょっと分からないですが僕のリスペクトしている人の名前は・・・
明石家さんまさんという方です。
もうね、凄すぎですね。控えめにいってもホントさんま。
そりゃ今年の秋刀魚も値段あがりますわ。
あの笑い方、あの切り返し方、あの声のトーン、あの面白さ、あの優しさ、あの安心感、あのノリ、もうすべてが素晴らしい。
最近待ち受けをさんまさんにしている人も多いみたいです。
なんか俺も待ち受けさんまにしたくなってきた。
そして秋刀魚食べたくなってきた。塩焼きとか最高だよね。
ということで変わらず毎日テニス脳でございます。
日々どういった練習をするか、どういう風にすれば勝てるかを考えているのかでやはり大切だなと思うのが
相手に余裕で打たせない事!
そりゃそうだ!と思って貰えれば幸いですが子供達にはなかなか伝わってるのかどうか・・
良く真正面に打つなという風には子供達も色んな人から言われているもののなぜそもそも真正面に打ってはいけないかを理解している子は少ないかもしれません。
回答の中にはフォアで打たせない様にする!
という回答も来そうですがそれでは半分。フォアで打たせない様にするというのもそもそもなぜフォアって駄目なんだろ?っていう疑問になるのどうか。
当たりまえの様に言われて目的がフォアで打たせない様にするという風に切り替わってしまうと本質を見逃してしまいます。
では相手がフォアよりバックの方が得意な人だったら?
それでも頑なにバックを狙うのだろうか。
ということです。
基本的に!小学生は!バックが苦手な人が多い!のでバックを狙うだけで。
それもそのはずでまだ始めたばかりの子達はフォアから練習することが多くて、バックの練習量が足りません。
なのでバックの方が苦手なだけで必ずしもみんながみんなそういうわけではありません。
話を戻しますが真正面に打ってはいけない理由の一つは
相手に余裕の時間を与えない事!が理由の一つです。
前にツイストされたボールが返しづらい理由は届くか届かないかギリギリで色々考える余裕と時間がないから。
一生懸命に前に走りラケットを伸ばして追いかけることに全てをかけるのでそれ以外の余裕がありません。
中ロブで低くて速くて前衛の裏にしかもバック側とかでもかなり余裕はなくなりますよね。
返すので精一杯です。
逆に乱打の時などそうですがクロスとコースが決まってて短いツイストなどもあまり来ずフォアで何球もラリーを続けるというのは試合の時よりも限定され余裕もあるので試合よりいいボールが打てたりミスが少なかったりします。乱打だけ上手い人と言われる人の典型的なパターンです。
と言うことはいかに相手の余裕と時間を奪うか。
これが凄く重要なポイントになります。
時間を奪う為の速いボール、余裕を奪う為のコース。
逆をつく、予想と違う事をすると相手は焦ります。焦ると余裕はなくなります。
打点が一定では打つコース、スピード、距離を変えるのが難しくなります。
高い打点ほど早く相手に打ち返すことも出来ます。
小学生からちょっと技術だけではなくこういった考え方と根本の理由などを考えさせる癖をつけていかなきゃなと思った一日でした。
さて、今日から週末もテニス頑張ろう!!