深いボール、短いボールを返せるようになる為に
こんにちは!
かーちです(^^♪
最近家にこたつを出したからなのかコタツで寝落ちすることが家族もろとも増え始めています。
昔からですがコタツには魔力が宿っていると思えて仕方ありません。
気付いたら寝てる、寝るつもりが微塵もないのに寝ちゃってる・・・
なんということでしょう。恐ろしや~。
この前は眼鏡を付けたままコタツでいつの間にか寝てたみたいで起きたらレンズが片方外れてぶんながってました。妖怪コタツネンネの仕業かと思われます。
これからコタツを出すところはこの妖怪にお気をつけなはれや。
さて低学年に良く見られるミスに深いボールのミス、前に落とされた短いボールのミスがあります。
これのミスが多い要因の1つに普段打っている体勢や状況じゃないという事が挙げられます。
深いボールはベースラインより後ろで打つことになるのでネットをしやすくなってしまうし前のボールはギリギリ程当てるだけの打ち方になりやすいためアウトやネットが増えます。
ある程度うち慣れて来た子でもこういったミスは顕著に出てしまいます。
自分の目の前や少し動かされたぐらいのボールは普通に返せてもこういった所のボールを返せないと試合ではなかなか勝っていけません。
やはり上手い選手は前後左右に揺さぶって来ますのでいかにボールの向かうスピードを上げれるか、自分の体勢で打てるのかが大切になってきます。
そこでいかに早くボールに向かう為に重要になって来るのが結局の所【足】の使い方となってくる訳です。
テニス界には色々な足の使い方が存在します。
サイドステップ、クロスステップ、バックステップ、スプリットステップなど何がどんな使い方やねんってなるぐらいあります。
少しでも早くボールに追いつく為に必要な事を習得していく。
打つ技術だけでは勝っていけないので練習でなにをどこまで意識してやらなければいけないか、やれる人が上手くなっていきます。時間なんて全然足りなくて覚えたいこと、出来るようになっとくべきこともたくさんあります。
時間を無駄に使う暇など無いのでこの冬もしっかり技術、体力、気力共に向上させ春の大会はレベルアップした状態で臨めればと思います。