小学生がソフトテニスで勝つ為に必要な3つのこと
こんにちは!
かーちです(^^♪
テレビをつければやれコロナ
チャンネル変えてもやれコロナ
時間帯が変わってもやれコロナ
携帯ニュースもやれコロナ
コロナコロナって~
バファリン飲んでテニスしてればかからないので是非日本のみんなに騙されたと思って実践してもらいたいものです。
バファリンの半分は実は優しさで出来ていますから。
と言うことで昨日は若林体育館で練習。
僕にしては珍しく最近自分が打つよりすっかり低学年のテニスの方に夢中で全然打てていません。太ってきたので少しは打たないとまずそうです・・・
以下に低学年を勝たせるか、最近の僕の頭の中はそのことでいっぱいいっぱいです。
朝起きては考え、歯ブラシしながら考え、通勤中は考え、朝礼中も考え、午前中も考え、お昼食べながら考え、会議中も考え、帰る途中も考え、クラブ練習中も考え、帰りの車でも考え、お風呂の中でも考え、夜ご飯食べながら考え、寝る前も考え、夢の中でも考えています。
きっと脳みそがスリクソンのテニスボールになってると思います。
考え、調べ、イメージして何が今必要か。日々模索ですがテニスの事ばっかり考えてるの楽しいのでしばらくこの調子で頑張りたいと思います。
そんな中で調べていくうちに、全国の上位の試合を見てるうちに、クラブの子を見てるうちにやはりこれは必要だなと思うことがあります。
①ラリー力
最近口酸っぱく言っていますがこれが出来ない強い子達はいません。
全国大会等ではまず1点決まるのに何分とかかったりします。
それだけ無駄なミスや変なミスが少ないです。
まずはどんなボールでも繋げれることが第一段階。そこからコースや駆け引きが混ざってきて点数を取る。最初のレベルはまずは乱打をしっかりと行えて何本も繋げれること。これが最低条件。逆にこれが出来ればリーグは簡単に抜けれるような気がします。
②バック
初心者ほどバックで打つのをためらいます。もちろん出来る限りフォアで打ったほうがいいと思いますし回り込めるやつは全部回り込んだ方がいいのですがバックで取らなければいけないボールももちろんあります。
そしてバックで返せないとラリーも続きません。バックは厳しいときにしか使わないので厳しいボールの練習が必要だと思います。がまずは簡単のボールが返せるようになってから。バックは無理に攻める必要はないのですがしっかり深く返せて次に備えれるようにはしたいですね。
③仕掛け
恐らくですがこれが出来ないと全国には行けないような気がします。
①のラリー力が強化され何本も繋げるようになり②のバックも返せるようになったら次はここ。
相手の真正面に返したら相手もラリー力があったら全然点は決まりません。
100本~200本も試合中繋げるのも大切ですがそれでは勝っていけません。
いかに仕掛け相手を崩すか。
きっとここが大きな分岐点だと思います。
これには技術力はもちろん頭で考えること、戦術というのが必要になってきます。
一生懸命返すだけではここにはたどりつけないです。
ツイストで崩す、相手のバック側に打って崩す、深く速いボールで崩す、外に逃げるようなボールで崩すなど仕掛けはたくさんあります。
これが出来るかどうか。
3年生、4年生、5年生までの夏ぐらいまではこれはすごく大切だと思います。
高学年はもっと高度になってくると思いますが中低学年はこの基礎が大切。
まずは浮いたチャンスボールのミスや真正面のボールのミスをいかに減らせるか。
それができ始めて仕掛けの話。
基礎練習をより高度に行い技術を上げていこう。
出来ることの練習をずっとやってても経験値は少ないからね。
今日も3連休もテニス三昧!
頑張ろ~