宮城県小学生全国白子大会予選IN青葉山テニスコート
こんにちは!
かーちです(´っ・ω・)っ
今週なんだかんだ少しだけ忙しくブログを書く時間を割けませんでした(+_+)
週4で働くぐらいがちょうどいい。
あっという間に10月も終わり既に11月に突入。
夏が終わってあっという間に冬に突入。
やはり冬は寒いですね・・
夜のジュニア練習が寒くて辛くなってきた('ω')
昔は半袖短パン王子と呼ばれた僕も今やヒートテックおじさんに。
長袖長ズボン着たら負けみたいな誰と戦ってるのかよく分からない時期を誰もが通ってきたのではないでしょうか?
雨の日は傘を差したら負け、台風の日は外で風に向かって走る、夏はタンクトップオンリー。あぁ懐かしい。
そんなこんなで今年も残り2か月。しっかり走り抜けれるよう頑張ります。
さて、先週の日曜日は小学生の白子予選がありました。
今年は例年とは違い学年別で行われず4年生~6年生の混合開催となりました。
今までは6年生はシングルスで2人、5年生で男女各4ペア、4年生以下で男女各4ペアと間口が結構広めでしたが今回は4年生~6年生で男女各4ペアと4、5年生には少しハードルが・・・
夏の全小予選は通年この学年関係なく行ってきましたが今年はコロナの影響もあり中止に。その分が今回の大会に反映された形なのかなと思います。
6年生からしたらありがたい話。5年生からしたらちょっと苦しい話。4年生以下は・・来年頑張ろうの話。
まぁそんなこんなで大会スターティン。
4,5年生はやはり上級生相手に苦戦。
その中でなんとかリーグを抜けれるペア、残念ながら6年生でもリーグで負けてしまったペア色々いました。
男子は直近の大会と比べても波乱があるような結果に。
女子は順当な感じ。
5年生が男子で1ペアだけベスト4に。それ以外はみんな6年生。
上級生に勝つ難しさを改めて感じました。
うちの娘はリーグは抜けれたものの決勝トーナメントで1個上の5年生の勝負。
5年生の中でもベスト4常連の子達ですが来年全小予選でベスト4に入るためには倒さなければならない相手。
ここ最近では1番ワクワクする試合でもありました。
が・・・ファイナル負け・・・
なんだかもう少し頑張れた感はありましたが・・
娘よ・・勝ちたいと想う気持ちはあるのかい
厳しい自主練の中で感情をコートに置き忘れて来てはいないかい
自分が勝ちたいと想う気持ちや強くなりたいと想えないと上手くはなれないんだよ
聞けばあるよとは言うだろうが・・
親だけがこんなヤキモキしてるのか・・
分かりませんがまた来年の春に向けて頑張ります・・
当然大会の結果というのは普段の練習の成果が出ます。練習通りのプレーが出来る子、出来ない子色々います。
良くある話ですが大会は強い子が勝つのでは無く勝った子が強いのです。
風が無ければ・・・審判があの時ミスジャッジしなければ・・・ドローがこっちだったら・・などの言い訳は完全に言い訳です。
自分の力を出来る限り出せた所が勝ち出せなかったところは負けてしまう。
力を出せたけど勝てないのは普段の練習の量と質が足りなかった。
結局の所大会の結果は普段の練習をどれだけ頑張れてるのか、真剣にやってるのかが如実に出ます。勝ちたい気持ちは当然誰でもありますがその大きさは人によって違います。その大きさが練習に出る訳です。
今回の結果を踏まえて頑張れる子そうでない子いると思いますが冬の練習へとしっかりシフトチェンジしていければと思います。
ひとまず大会お疲れ様でした。