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ケンコーカップIN熊谷ドーム~今年もお世話になりました~

こんにちは!

かーちです(*^▽^*)

 

早いもので今年も残りわずかでございます。

色々あった2020年。コロナの影響で大きく行動が制限されたり例年通りじゃいかない事も多々ありましたが逆にコロナだからこそ発見や気づき、改善など色んな面でもあった様に感じます。

来年の動向もまだ不透明な所が多くありますが2021年もかーちを前を見てポジティブにアクティブに激動かつ清流の様な動かざること山のごとしで良くわからない1年を過ごしていきたいと思います。

お世話になった方々に感謝を申しつつ来年もこんなかーちをより一層お世話していただければと願っております。

 

 

さて、週末は埼玉県熊谷市にある熊谷ドームナガセケンコープレゼンツ通称ケンコーカップに参加してきました。

本来であれば宮城県の参加条件は9月に行われる県民大会上位4ペアの5,6年生男女+推薦枠的な感じなので4年生である娘はそもそも参加条件を満たしては居なかったのですがこんな時代ですので不参加の方も多数いて抜けた穴にすっぽりちゃっかり入った形となりました。

県外の、しかも関東や中部の方たちと試合をする機会なんて全国大会に行かなければ出来ないのでありがたい経験です。

例年にくらべ参加する県が少なかったみたいです。致し方ない部分もあるかと思いますが残念です。

初日はナガセケンコーの方達による講習会。

選手のレベルも高く練習内容も参考になるような事ばかりで唯意義な時間でした。

2日目はチーム毎の団体戦

宮城は男子A,Bチーム、女子はA,B,Cチームの計5チームの参加でした。

普段県内ではライバル同士のみんなも1歩外に出れば同じ県の仲間。

こういうのいいなぁと思いつつ他の県の子達を見ていると・・・

まぁレベルも意識も実力も高いのなんのって。

行って1番感じて思った事は

宮城やっべっぞ

という事でした。

出場が目的の県や子達とその中で勝つのが目的の県や子達との意識の差は初日から明白に表れてました。目で追いかけさせられる子達はやはり総じて上手だし実際勝ち上がるし。自分1人でも声出して周りと和気あいあいもせず練習してて凄いな~と思いました。

宮城県として勝っていくというのは正直自分だけ勝つ努力をしても難しい所はあります。が出る以上、やる以上こういった県ごとの大会でも勝ちたい。

団体戦である以上1ペアだけ強くて勝てない。

やはり県としてレベルの底上げが絶対に必要なことだなぁと改めて感じた大会になりました。

その為にまずは娘たちが、クラブの子達がレベルアップして他のクラブの子達にも刺激を与えれるような存在を目指し切磋琢磨して県のレベルがあがっていければと思います。その為に自分が出来る事一生懸命行えるような1年に来年はしたいです。

勝負の5年生。参加できる大会には全部参加することを目標に。

そろそろまたやる気スイッチを押さなければ。

ひとまず、今年1年お疲れ様でした。