三度の飯よりソフトテニス!

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前衛としてのステップアップ~決定力・駆け引き・ポジション~

こんにちは!

かーちです(´っ・ω・)っ

 

 

空前絶後のぉぉぉぉぉ~超怒涛のナンバーワンんんんッ!

グリコを愛し~グリコに愛された棒っこぉぉぉぉ!

そう!この棒こそがぁぁ~

年に1度しかない1が4つ重なる日・・

誰からも求められ、飾られ、食べられ・・この日を独占する~!

そう、誰もが知ってるこの棒は~!

チョコ味、ストロベリー味、抹茶味・・

色々なバリエーションを網羅し老若男女誰からも愛される・・

例え途中で折られようと決してくじけず最後まで美味しい

そう!この棒こそがぁぁあ!

ポぉぉぉぉッッッキィィィィィ

イエーイィィィ!

あなたも私もポッキー♪

ポッキー50個ぐらい買って帰ります。

 

はてさて、最近前衛の難しさを改めて実感する日が増えています。

どういう風にステップアップをしていった方がいいのか・・・

限られた時間でより効果的に、より効率よく練習をしていく為に日々頭を悩ませている今日この頃です。

前衛というのは後衛とは全くの別物の存在だと思っています。

ストロークで戦う後衛、ノーバウンドで返すことを主とする前衛。

技術も求められる能力も結構違ったりします。

以前も少し触れたような気がしますがソフトテニスをスタートするにあたって基本的に1番最初にやる事はストローク練習です。バウンドしたボールを打つことから始める事が最も多いと思います。

そこから成長をしていけるのが後衛、その培ってきた基本の事から少し枝分かれして派生するのが前衛です。

今まで後ろにいてボールを追っかけてたのが急にネット際にいってボレーしろと言われるのが前衛です。

テニス歴2~3年やってても急に前でボレーしろと言われても簡単に出来る事ではないかと思います。

中学生は部活開始早々にもしかしたら後衛か前衛か決めてすぐその本職練習に力を入れれる所もあるかも知れません。そもそも2年半しかない短い中ですべてを網羅するのは難しいからです。

その過程でステップのビジョンを考えなかればなりません。

まずはラケットにノーバウンドで当てれること、そこから基本的な正面のボレー、ローボレー、自分の所に来たチャンスボールのスマッシュと取りに行くでボールはなく自分の所に向かって来たボールの処理が最初のステップです。

その後にポーチボレー、誘いのボレー、追っかけてのスマッシュなど自分が自ら動いて取りに行くボレーが次のステップ。ここまで来ると県でもある程度勝てるようになるかと思います。

しかしこのステップが結構難しいです。

やみくもにポーチに出ても予定通り誘えたとしても中々簡単にボレーが出来るものではありません。その過程には取りに行く為に必要なポジション、相手後衛との駆け引き、動きながらのボレー技術と色々出来なければいけない家庭があります。

決められる技術、ボレー力があってもボールに触れなければ意味がないですしどんなにポジションが上手くて相手の後衛のボールをたくさん触れてもミスしたり決めれなければ意味がありません。

触れるのに決めれないのはボレー技術を磨く必要があるし、ボレー技術はあるのに試合中全くボールに触れないんであればポジションやセオリー、駆け引き技術を磨く必要があります。

それぞれに今の課題があってそれを解決するために何をしなければいけないのかをしっかり理解する必要があります。

決定力が足りないのはなぜなのか、コースが悪いのかボレーの威力が無いのかそもそもネットしてしますのか。それによって練習すべき内容も変わります。

同じ基礎練習でもコースを狙うボレーを意識するのか威力を上げる事に意識するのか。

上手くコースに行かないのは何が原因なのか、面の向きなのか体の向きなのか、威力が上がらないのはなぜなのか、手首が上手く使えてないのか肘や腰の使い方が間違えてるのか、体重移動なのか。と細かくしていくとどんどん原因も見えてくるし対応策も出てきます。

そういった所にも気を付けてしっかりと子供達にはステップアップしていって欲しいなと思います。

日々精進。