ケンコーカップIN熊谷ドーム
おはようございます。
かーちです('ω')
大分久しぶりの更新となりました。
テニスの為に仕事をして結果テニスが疎かになるという
最大級のジレンマにはまっている最中でございます。
永遠の課題とも思われる内容にヤキモキする毎日ですが
ひとまず娘に不自由なく頑張らせることが出来たらなと思いながら
せっせと頑張るかーちなのであった(´・ω・`)
さて、遠征続きの2021年後半。
一関に続き福島の棚倉でのYONEXカップ、埼玉熊谷ドームにて毎年恒例のケンコーカップと今年の大一番を終え無事2021年も終わりを迎えようとしております。
棚倉のYONEXカップは直に見に行けずペアの子の親に送り迎えをしてもらいビデオも撮ってもらいとなにからなにまで状態ではありましたがなんとか入賞する所まで頑張ったみたいで。。。
1位と2位との大きな壁を感じた3位になる事ができ今の自分の力を最大限発揮出来たような出来ないようなな大会だったみたいです。
ビデオを見る限りよくやったなと思うぐらいは頑張れてたと思います。
案外県外先週との試合の方が前情報も無く気楽に試合できる説もあるもんだなと感じる次第です。
先週の土日は熊谷ドームへ行き県ごとの選抜選手による団体戦の大会
「ケンコーカップ」に出場してきました。
毎年行われる恒例の大会でレベルも高くいい経験になる大会です。
去年は4年生で穴埋め枠として出場させてもらい今年もなんちゃって枠で参加させてもらいました。
片道4時間と長旅ではありますが全国の強い選手と試合が出来る機会はそうそうないのでずっと楽しみにしていた大会です。
特に団体戦というのは個人戦とは違い楽しみが増えると感じる事もあり普段ライバルな選手も県の代表として、同じ仲間として共に戦う数少ない大会です。
結果としては1,2位トーナメント2回戦敗退のベスト16と奮わない結果となってしまいました。
娘が2番手として結果を出せず悔しい結果となってしまいました。
やはりメンタルなのかなんなのかここ最近で一番苦しい試合内容となってしまった様に感じます。
直近の大会が良かったからこそ落差に少し戸惑いもありましたが結局これが実力なのだと受け入れ安定性、信頼性の強化に努めなければなと感じた次第です。
本人がどう思っているかは定かではありませんが色々なチェレンジはありつつも実力を発揮できなかったのは心残りになるのかなと思いつつ全国の上手い子達のレベルを知れてよかったなと感じる部分もあります。
ホント世の中広いなと。
もう既に僕の口からあーだこーだをいう事が無くなった娘も自分で気づき、感じ次のステップに行ければ幸いなのかなと色々考えさせられる大会となりました。
頑張るのも勝ちたいと思うのも結局は子供の自分次第。
やらされているうちは、なにかと言い訳しているうちは強い子達には勝てないなと再認識できたいい2日間となりました。
来年どうなるか楽しみにしつつ頑張っていきたいと思います。