宮城県民小学生大会IN青葉山&クラブ対抗団体戦IN青葉山
こんばんは!
かーちです('◇')ゞ
例年9月、10月、11月は大会が多い様に感じます。
コロナ禍で大会の中止が続く中出来る大会は開催と試合が出来るだけでもありがたみを感じます。
そんな今年の9月も当初は大会のオンパレードでした。
月初の岩手カップ、中盤に東和大会、クラブ対抗団体戦、県民大会と月に4回もあるのも年間通しても中々ありません。
しかし緊急事態宣言の影響もあり月初の岩手カップは中止、東和大会は10月に延期となってしまいました。
致しかた無しですが気持ちは下がるばかりです・・・
そんな中久しぶりになんとか今週クラブ団体戦と県民大会は開催がされました(*'ω'*)
・20日(祝月)
去年はコロナの影響で中止に、その前は惜しくも準優勝とまずまずの結果を残したうちのクラブも今年はどうなるかと臨んだ大会でした。
団体戦は個人戦とは違ってチーム8人で戦う試合なのでその日の調子やメンタルの強さ、仲間への配慮、応援などたくさんの要素が混ざり結果に繋がっていきます。
3戦して2勝した方の勝ちなので1つが負けても残り2つ勝てばオッケーです。
うちのクラブも中々の強さなので予選で調整&その日の調子を見て決勝トーナメントでしっかり勝ちにいくというのが個人的なモットー&プランです。
チームの監督としてどうすれば1番勝ちに繋がる戦い方をさせてあげれるか、1番いい当たり方はどういった当たり方か番手順はもちろん子供たちが1番力を発揮出来る方法を考えてあげるのが監督の役割だと思います。相手の調子や癖、弱点を分析して子供たちに戦い方を伝えるのも1つの役割だと思います。
あくまで監督は子供たちの力を最大限発揮させてあげる事。ベンチでギャーギャー怒鳴っても子供たちは果たして力が発揮できるのかと思わせられるようなチームもありました。
結果として準決勝で負けてしまいベスト4となりましたが子供達も出来る限りの力を出してくれたのでは無いかと思いますし団体戦だからこそ経験できる事、いつも以上の力が発揮出来た子もいたのでは無いかと思います!
また来年の団体戦に向けて頑張りたいと思います(。-`ω-)
・23日(祝木)
同じ週に3大大会の1つ
宮城県民ソフトテニス小学生大会が青葉山コートで開催されました。
しかし、前日の夜からの雨でコートは水溜り・・
朝からカンカン照りでしたが試合を始めれたのは正午ぐらいからでした・・
その日午後から仕事で見たい試合が全然見れずでしたが今回の結果を踏まえてまた頑張るしかないなといった感じでしょうか。
どの学年も大波乱といったものも無く今後の展開がどうなるか。
相変わらず大混戦の6年女子、安定かつチャンスありの6年、5年男子、1強に及ばず何も変わらない5年女子、長命ヶ丘の4年生以下男子仙台東の4年生以下女子。
ここからどう変わっていくか、変わるのか楽しみです。1度入賞したからといってずっと入賞出来る訳では無い。いつ後ろから肩を叩かれるなんて分からない。だから練習を一生懸命頑張りましょう('ω')