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体育館練習の3つの大事なポイント!~ソフトテニス初心者~

こんばんわ(^^♪

かーちです!

 

12月に入り冬も本格化してきました!

ジュニアの練習は体育館練習に移り基礎練習がメインとなっています('ω')

 

冬はテニスコートで練習すること自体が難しい季節です。

外は寒いし雪降ると出来ないし・・

そんな中うちのクラブは体育館で三面確保して練習してます!!

素晴らしい環境です。なかなかありません。

 

中学の部活等では体育館を抑えること自体難しく、冬は走り込みや筋トレがメインになります。もちろんクラブでも基礎練と体力づくりは大事な所です。

 

体育館練習を始めて今まで体育館で練習したこと無い人も多く戸惑う姿が見受けられました。

空振りしたり、遠くに飛んで行ったり・・

 

今回は注意すべく3つの要点をお話ししたいと思います!

初心者は参考にしてもらえればと!

1.跳ね方に注意

バウンドの跳ね方が外とは全然違います!

体育館では下が板の為回転の抵抗が全くないのでカットやドライブがかかってる分だけそのままこちらに来ます。なので体育館では回転系のショットが凄く有効になります。

ドライブは高く跳ね、カットはより弾まず・・外との感覚と一緒にやってると思ったよりこちらに向かってくるのが早く詰まったり空振りしてしまいます。ラリーの段階でどのくらい伸びて来るのか確認しとかなければなりません。

カットも全然跳ねない為より低く構え当てるだけで返しましょう。

 

2,ボールの見え方に注意

外では良く太陽がサーブやスマッシュの時に邪魔してきますが体育館では多数ある照明が邪魔してきます。上を見れば分かると思いますが照明はいっぱいあります!光り方も体育館によって違う為サーブやスマッシュを打つときに注意しなければなりません。

 

3,周りとの距離感に注意

体育館は外に比べコートと後ろの距離が狭かったり隣とのコートとの距離が狭かったりと外とはまた違ったコート状況にあります。ベースラインぎりぎりにドライブロブを打たれると後衛はラケットが後ろの壁に当たる可能性があります。

後ろとの距離、横との距離をしっかり測りながら試合をしましょう。

 

上記は当たり前の注意点ですが初心者にありがちな罠です!

この冬の練習で他の子との差が広がります。

数少ない体育館練習をうまく活用し効率的かつ効果的な練習をしていかなければなりません。

次回は少し練習メニューを考えれればと思います。

 

やる気のある子、無い子

一番分かれるのは冬です。

自分はどっちにいけるか小中学生は分かれ目になると思います。

親のフォロー、コーチのフォロー

上手く導いて上げれればなと。

毎日悩むばかりであります。

コーチとしての初めての冬。

僕自身も成長、しっかり指導していけれるように。

頑張ります。