小学生、初心者の最初の壁~乗り越えるために必要なこと~
こんばんは(^^♪
かーちです!
早いもので間もなく2月も終わろうとしています。
今年に入ってもテニステニスで思い出はいつもテニスといった状況で今年も突っ走っております。テニスってなんでこんなに楽しいのだろうと考えちゃいますね。
生まれ変わってもテニスがしたいと思う今日この頃でございます。
さて、小学生低学年、初めて1年もたっていない初心者に見られる壁がやはり
「動いているボール、生きてるボールを打つこと」
だなと実感します。
初心者は最初上からただ落とされたボールや手で少し離れた所から優しく投げられたボール、サーブ練習などがメインで行われることが多いかと思います。
当然ながら段階がありいきなり打ち込まれたボールを打ち返す練習なんかはしないと思います。
徐々に慣れてきて上から落とされたボールは打てる、ちょっと横に移動して打つなどは出来てきても実際試合ではそんなボールは来ません。
当然ながら相手がいて相手が打ったボールを打つわけですから止まって打つボールとは訳が違います。
ここで壁に当たる子が多いのではないかなと。
大事なのは足の使い方、相手コートとの距離に寄っての打ち方、振り方。前に行きながらの打ち方、下がり方の打ち方。
と試合ではこんなに考えながら、状況によって変えていかなければなりません。
なので優しい球出しではいい球が打ててもいざラケットでちょっと遠い所から出されたボールや試合などで思った通りに打てないといった状況になるのはこういった所にあるのかなと思います。
なので練習時に大事なのはどんな練習でも足の使い方、構えなどが大事になってきます。あとはボールへの感覚。これは慣れや実践などの経験も必要になってきます。
まずはこの時期は初心者の用の練習をしっかり効果的に行い、苦手でも、出来なくても試合をして感覚をつかむといったのが大切になってくるのかと。
これは年齢関わらず初心者には必要なことだと思います。
めげずに頑張って欲しいなと思います。
今日はジュニアの練習が無いので自主練をして気持ちよく週末に向かいたいと思います(#^.^#)