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人の試合から学ぶこと~注意すべき見るべきポイント&YouTubeの有効活用~

こんにちは!

かーちです(^^♪

 

今日のニュースで南海キャンディーズの山里さんが俳優の蒼井優さんとご結婚されたという話でいっぱいでした。幸せそうな会見にほっこりしながら僕も広瀬すずさんと結婚したいなという夢を諦めずに頑張ろうと思いました。

 

さて、良く子供たちに大会などで上手い人達の試合を見なさいと言うのですがただ見てるだけではなんの意味もありません。

感想も

上手かった!

凄かった!

強かった!

といった感想をいう子程なにも考えずに見ている証拠です。

見なさいと言われたから見たの典型的な例です。

見させる側もどういった事を注意させて見させればいいのか、ここが大切なポイントになります。

小学生に全日本大会の試合を見させてもなかなかぴんとも来ないと思います。

小学生は小学生の試合を、中学生は中学生、または高校生の試合を、雁行陣は雁行陣の試合を『メイン』に、ダブル後衛はダブル後衛の試合を、男子は男子の、女子は女子のを見た方がよりイメージしやすいですし近いものを感じやすいと思います。

レベルが凄く高い試合を見させるのも時には大切ですが普段の習慣の中ではより効果の高い方がいいかと思います。

さらに自分の試合を見直す事で気づいたり学べたりすることも多々出て来ると思います。

僕自身現役の時は他の人の試合を見るのがあまり好きでは無く見るより試合がしたいタイプでした。こういった所が現役の時に足りない要因だったかと思います。

今の時代便利なものでスマホタブレット、パソコンがあればいくらでも試合の動画が見れる時代です。1日1試合は試合を見るとか1日1個はなにかしらのテニスプレーを見るとかすると頭の中にいいイメージが残りやすいかと思います。

 

どういった所に気を付けて試合を見ればいいか、良くどうだったって聞くと凄かったという答えが返ってきます。

では何が凄かった?なにが上手かった?と明確にしていかなければ見る意味は半減してしまいます。

サーブが凄かった、レシーブが凄かったならどういった風に凄かったのか、カットが凄くかかってた、レシーブのコースが良いコースに行ってた!など少しづづ明確になってきます。じゃあ今自分と何が違うのか、自分がやるべきことはどういった事なのかをさらに認識させてあげると練習もより質の高いものになってきます。

試合というのはホントに見るべきところがたくさんあります。自分と照らし合わせてみるのも大切です。

初心者や小学生はどういった所を注意してみればいいか分からない子もたくさんいます。そこらへんを気を付けて子供には見させたいと思っています。そこを意識させるだけで意外に変わったりしますので。

この先中総体や県大会があります。より効果的かつ効率的に。

今日も娘と自分の試合を見て振り返りたいと思います。