当たり前のようにテニスが出来る事に感謝~あれから9年~
こんにちは!
かーちです(´・ω・`)
早いものであの震災から今日で9年が経ちました。
まだ小さかった娘も9歳になりました。
まだ若造だった僕ももう30代になりそうです。
この9年間人それぞれ色々な事があったかと思います。
今はもう復興も進みあの頃の面影は少ないけれどテレビを見ると思い出します。
今の当たり前に感謝しつつご冥福をお祈り申し上げたいと思います。
今の時期、コロナウイルスの影響でテニスが出来ない人たちも多く全国的な大規模の大会も中止が相次いでいます。
9年前に時もそうだったみたいです。
時期で言えばちょうど今の時期と被ります。
全国都道府県対抗も中止、その他の大会も準じて中止だったそうです。
こうしてみると今回のコロナウイルスというのはあの頃の震災の時と同様・・というと語弊がありますが中止の影響力は持っていて、当時の震災は東北地方が大きな被害を受けましたが今回は世界規模で大きな被害が出ているいう見方もできます。いうなれば世界の70憶人が同じモノに影響されている状況です。
それによりテニスだけでは無く学校生活や仕事、私生活にまで影響が出てきているのでホントに恐ろしいことです。
1か月前では考えれなかったことです。
人間こういう時になって初めて今まで当たり前だったことのありがたみを感じることが出来ます。
当たり前にマスクがあって、当たり前にトイレットペーパーがあって、当たり前に学校に行けて当たり前に部活が出来て当たり前にテニスが出来る・・
こういった当たり前の重要性はそうなってみないとわからないものです。
僕自身1年に1度この時期だけは必ず普段の当たり前の事に感謝しなければと思うようにしてます。
仕事が出来て、ご飯が食べれて、お風呂に入れて、家族がいて、テニスが出来て・・
改めて自分自身を戒め感謝を忘れず色々と精一杯頑張っていこうかと思います。