インターハイ中止・・・~おうち時間~
こんにちは!
かーちです(+_+)
この昨今の影響を受け私も先週ずっとお休みでした。
休みと言ってもどこかに遊びに行けるわけもなくコートでテニスが出来るわけも無く・・
とても長い1日だと感じました。
午前中は出来る家事を行い、午後はランニングや庭でのテニス、夕方から晩酌といった1週間のヘビーローテーションです。
これを機にといったらあれですがせっかくなので料理作りを始めてみました。
約30年生きてて全くと言っていいほど料理も家事もやってこなかった男の新しいチャレンジスタートです。
主につまみ作りがメインですがやってみると意外にはまり・・初めて1人でスーパーで1時間ぐらい買い物することに。
何がどこにあるかもわからず8週ぐらいしながらも無駄に調味料買ってみたりネットで
レシピ調べてみたりと意外に楽しかったり・・
今度はお皿と包丁を買いたいと思います。
おうち時間を少しでも有意義な時間になりますように。
さて先日正式に高校のインターハイが中止になるといったニュースがありました。
史上初だそうです。
会場を押さえるのに3~4年かかるらしく延期は厳しいとの判断で最終的に中止決定になったみたいです。
最優先は命という説明だったみたいです。
もちろん命あってのスポーツですから分からなくはないです。
分からなくはないですけど・・複雑な気持ちな方はたくさんいるのではないでしょうか。
これまで頑張ってきた努力を発揮できる場所を失う、スポーツ推薦を狙っていた方達の進路、そのスポーツを小さいときから頑張ってきた方々と家族。
高校は1種の学生としての節目でもあるのかなと思います。
中学校から高校に行く進学率は95%に対し高校から大学に行く進学率は約50%
部活として頑張れる機会が最後になってしまう人たちも結構出てきてしまいます。
社会人としても好きなスポーツには当然携われますが学生の時とは違い1週間毎日頑張るといったことはなかなか出来ません。
一生懸命の何かに打ち込む、切磋琢磨する、努力が報われる喜びや負けてしまう悲しみを大きく味わえるのはやはり学生の時なのではないかと個人的には思います。
そう思うとやはり今回のコロナショックは色々な所に爪痕を残していくんだなと感じます。
経済的にも思い出的にも日常的にも辛い時ですが今は辛抱の時なんですかね。
我慢と辛抱は違うって磯野貴理子さんが言ってました。
なんかちょっと感動しました。
我慢は人間しづらいけど辛抱は出来るんだって。
今がその時なんだって。
おうちで出来る事は限られるけど今はコロナにかからない努力をしていきたいと思います。