久しぶりのテニスをする際に気を付ける事~自粛緩和へ~
こんにちは!
かーちです(。´・ω・)?
なんだか世の中なんでもコロナにかこつけた話が上がっています。
コロナ離婚やコロナDV、コロナ太りなどなんでもコロナとつければオッケーみたいな風潮が出来つつあります。
夫婦関係が悪いのも手を出すのも体型が変化するのも結果全て自分の行いな訳で。
経済が回らないとかイベントや行事が無くなってしまったとかは絶賛コロナのせいな気がしますが個人的な何かまで便乗してコロナのせいにしてはいけないような気がします。
僕のお酒の量が増えたのも勢いでネットショッピングしちゃうのも家でゴロゴロしちゃうのも無駄に洗車しちゃうのも庭でBBQばっかりになっちゃうのも家のご飯が同じようなものになっちゃうのも決してコロナが悪い訳ではないのです・・
そう・・コロナが悪いんじゃない!コロナのせいなんかじゃないんだよぉぉぉぉぉ
自分の胸に手を当てて少し考えてみようかと思います。
きっとかーちは悪く無いよって言ってくれるような気がします。
さて、全国的に自粛緩和の方向の話が結構上がって来ました。
全国緊急事態宣言は5月31日まで船長にはなりましたが各県の独自な休業要請解除などの動きは活発になってきました。
さらに、緊急事態宣言解除基準の明確化なども今後出てきそうで収束に向かってる感があります。
GWまでテニスコートは全く使えませんでしたがGW明けから解放してきている施設がちょくちょく出てきています。まだまだ気を緩めてはいけませんが3密防止の徹底、マスクの着用などエチケットは守りつつテニス再開をしていきたいなと思います。
さて、その中で約1~2ヶ月間まともにテニスが出来てこなかったので当然最初は上手く打てなくなります。
家で素振りやボールを打ったりはしててもコートで打つのでは全く感覚が違うものです。最悪空振りだってあり得るでしょう。
特に今まで毎日の様に打っていた小、中学生ほどブランクはひどいものになります。
なんか大人になるとあんまり打っていなくても案外コートに立っても打てるものなのですが子供達は大人以上にブランクを感じるような気がします。
それは日々定まらないピークを維持するために練習している子供ととっくの昔にピークが終わっている大人との差のような気がします。
100%を出そうと日々練習している子供と頑張っても60%でいいやっていう大人とは違うってことですかね。
そんななか久しぶりの練習をする際に気を付けた方がいい事というのがあります。
①準備運動
②基礎練習の徹底
③打てなくても悲観的にならない
①は当然、久しぶりにコートに立つとテンションが上がってしまいがちですがしっかり準備運動をしないとケガをしてまたコートに立てないといったことになりかねません。
普段使う筋肉とテニスで使う筋肉が違いますからね。油断せずに。
②高度な練習は最初はしなくてもいいでしょう。まずは感覚を戻すためにとことん球数を打ちましょう。足を使い体を使い何を大切に打つか。取り戻すのに時間はかかりますが変に戻る前に色々すると変な癖がついたり今まで出来たことが出来なかったり・・
飽きずにやることが何よりに近道ですね。
③打てなくて当たり前、出来てたことが出来なくても普通!最初は仕方ない。だってしばらくやってなかったんだもの。けど自転車と一緒で打ち方を忘れている訳ではないので感覚が戻ればまた出来るようになると思って1球1球に一喜一憂しないように!
色々久しぶりな部分もあるけど5月はテニス頑張るぞ~!
早く色々なコートが空くことを祈ってます!