宮城県小学生インドアソフトテニス大会INシェルコム
こんにちは!
かーちです(*´Д`)
緊急事態事態宣言が関東や関西などの発令されております。
このまま東北地方や全国に広まるのも時間の問題なのかと日々感じながら生活しております。
なにが1番困るかというと県営や市営などでやっているテニスコートが開放されなくなることが1番の困りごとかつ心配事でございます。
特に今の冬場でやっている体育館というものは閉館になる可能性大でございます。
この調子では3月の白子大会が開催されるかも怪しいものです。
少しでも早くコロナ禍のピークアウトの実現を願うばかりでございます。
さてはて、県外ではインドア大会がどんどん中止になっている中、ありがたい毎に対策をした上で無事宮城県は開催することが出来ました。
ありがたい限りです。
年にそんなに回数も無い学年別では無く学年混合の大会となりました。
今回は参加が4年生から6年生と残念ながら3年生以下は出れませんでした。
6年生の大きな大会はこれで終わりになりますので4、5年生からしたら最後の挑戦となりました。
結論からいって男女共に情勢が大きく変わったなぁと。
男女共にベスト4に4年生が食い込み、ベスト8にも5年生が多数入る結果となりました。白子大会以来しっかり伸びていた所、中々壁を破れなかった所と2極化した結果となりました。
4、5年生が結果を残すことは次世代が伸びているという捉え方も出来ます。
そういうのも含め宮城県全体として下からの突き上げ上の意地も含め全員が危機感と勝ってやるという気持ちを持つことが大切だなと改めて感じた大会となりました。
4年生だから6年生に勝てない、6年生だから下には負けないではなく小学生の試合なんてどこでどう転ぶかなんてわからない以上常に万全の気持ちで試合に臨んでいきたいなと思います。
今回うちのクラブとしてはいい結果を残す事が出来ませんでした。
これを踏まえて一指導に携わっている身としてもこのままではいけないという気持ちになりました。こっからまた躍進していく為にコーチ陣みんなで改めて考え方や指導を今一度考えて次の大会に臨んでいければと思います。