三度の飯よりソフトテニス!

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前衛になるにあたって~台風去ってまた台風~

こんばんは!

かーちです(; ・`д・´)

 

先週までカンカン照りの日々が続いていましたがここ最近じめっとした空気にちょっとした雨、曇り空とスッキリしない天気が続いております。

それもこれも全て台風のせいでござんす。

何だか珍しく9号,10号,11号と3段階で攻めてくる計画だったみたいです。まさしくジェットストリームアタックといった所でしょうか。黒い三連星もびっくりでございます。

なんだかんだずれたみたいですが9号は本州に突っ込んでくるらしいので来週は天候が良くない日が続きそうですが週末には大会も控えてるのでなんとか雨降らずに堪えて欲しいなと思います。

 

 

さて、かーち家もなんだかんだ3年間子供達のテニスに付き添い一緒に成長していく中で段階的な成長や壁というのを色々と乗り越え今に至ると思っていますがまた新しい壁がやってきました…

上の子が前衛になるにあたって今までとは全く方向性の違う練習に舵を切っていかなければなりません。

基本的にワンバウンドで打つ後衛、ベースラインプレイヤーに対して前衛は基本的にノーバウンドで打つことがほとんどになります。

ベースラインに居る事も試合の中ではぐっと短くなりますし今まで求められてきたスキルとは全然違うタイプのスキルを求めれらます。

ここでそもそも前衛スキルを持ち合わせているか、いわゆる前衛センス、前衛向きかといった所が重要になってきます。

後衛の方が向いてる子、前衛の方が向いてる子と色んなタイプの子がいて一概にどっちがいいとかは悪いとかでは無いのですが後衛に向いてない子に後衛をやれせても中々伸びないし前衛センスがない子に前衛をやらせてもこちらも厳しいものがあります。

小学生だとどうしても後衛が圧倒的に多く雁行陣というのは多くないのかなと感じます。高学年になってくると少しずつ増えてきますがどうしても小学生のうちは身長や身体能力などの兼ね合いもあり前衛というものが圧倒的に少ないようです。

特に女子に関しては中学校になっても雁行陣じゃなく平行陣のペアも少なくありません。

それだけ前衛をやるというのは中々難しいのかも知れません。

だからこそ前衛というのはチャンスがあります。

後衛で上手い子は男子も女子も沢山いてその中で勝っていく、選抜に選ばれていくというのは中々難しいものはあります。

前衛というだけで少しチャンスの裾が広がるならチャレンジしてみても良いかも知れません。

特に中学スタートの子は前衛スキルに振り切って練習する事で3年生の時には立派な前衛になれますしうちのジュニアクラブでも中学スタートの前衛で活躍している子もいます。

結果どういった練習をしてどういう意識で行うか。あとはちょっとした前衛センスで意外となんとかなるんだなと最近感じます。

小学生のうちから前衛をなんとか育てていけれればなと思うばかりでございます。

 

 

娘もまずはボレーの精度を上げていければと思います( 一一)